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K400 PLUS キーボード

 

大型テレビをパソコンのモニターとし、居間などの広い場所で使うことを想定

購入して使った感想

・キーボードと、パッドマウスが合体している。

・手ごろなな大きさ。コンパクトにまとまっている。

・ファンクションキーを裏使用とし、独自アイコンでパソコンの機能を割り付けている。
(FNキーを押している時が、通常のファンクションキー動作となる。)

・電源スイッチがある。 使わないときが長いことを想定。

・左上に、マウスの左クリックスイッチが単独で付く。

メーカー説明書:

Wireless Touch Keyboard K400 Plus取扱説明書

 

専用ソフトウエア(Options_8.20.329.exe)をダウンロードした。
これをインストールして、開くと。(ユーザー登録必要)

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ファンクションキーを標準として使える設定が出てきた。

 

トラックパッドの設定もできる。
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スクロール方向を逆にしてみた。
指2本で拡大・縮小動作ができるところも良い。

テレビパソコン用キーボード

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パルスオキシメーター
amazon

 

血中酸素濃度 測定器 脈拍計 心拍計

気づかない程度の肺の機能低下を数値で読むことができる。
健康時の数値を知っておくと、自己判断がつきやすい。

指の先を挟み込むだけで、10秒程度で結果が出る。
LEDからの光を当て、血中ヘモグロビンの色を見て判定する。

体温計、血圧計、体重計などの家庭用検診機械の一つとして定着するかもしれない。

パルスオキシメーター

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ろうそくLEDは、内部に発光ゆらぎ回路が封入されている。

ろうそくLED

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EC-5 コネクタ ヤフーショップより

EC-5は、バッテリーの大電流を扱える差し込み式コネクタの規格。
ラジコン模型や商業用ドローンでも使われ、標準的に使われる。

導体(AWG10など)との接続では、半田付けが必要。
また、ピンをケース(青い筐体)にはめ込む際に、叩(たたく)くなど、押し込み強度が必要。

コネクタの寸法図を記載したサイトがあったので、以下に引用する。
ここでは、雄ピンにかご型スプリングが使われている。
縦割りバネタイプもある。


EC5-Mの寸法図  MはMale(雄)の意味と思われる。

 

EC5-Fの寸法図  FはFemale(雌)の意味と思われる。高さがMタイプより若干低い。

図面は、https://www.eevblog.com/forum/projects/specs-for-ec5-high-current-connectors/より引用

 

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雄ピンが縦割りタイプのEC-5コネクタ

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縦割りスプリング式雄ピン(写真左)
6分割されていて、最低でも6カ所が雌ピン(写真右)の内側に当たるので、接触抵抗は分散される。

 

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コネクタには、EC-5の表示があるが、反対側は、DEV(出力側機器デバイス)、BATT(バッテリー)の表示がある。
安価なコネクタでは、無表示のものがあったが、特に問題なく使えた。

DEV側は、雄ピンを使い、BATT側に雌ピンを使う。
接続する際には、DEV側の筐体(青いカバー)が、雌(メス)側の筐体を覆うように挿入される。

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右側のF(雌・メス)の筐体が雄(左)側に入ってゆく状態
上段(ノギス内)のように、奥までしっかりと挿入する必要がある。
コネクタにロック(はめ込み機構)は無い。
したがって、写真中段の状態でも導通がある。

ドローンでは、12から16セルのバッテリを使う場合がある。
この際には、60V程度数10Aが流れることになる。
したがって、完全な接続は必須。
挿入が甘い(中途半端)場合には、コネクタピンが発熱する。

 

電線例
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シリコン被覆12AWG AWG10

細い線を束にしているので、柔軟性がある。
シリコン被覆は200度C程度に耐える。

American gage、(mm2)SQ、直径mm

AWG10  (5.26) 2.59

AWG12  (3.31) 2.05

電線の太さ一覧

EC-5コネクタ

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四つ葉のクローバー amazon

 

四つ葉のクローバー栽培セットには、人口土、種等がセットされている。
説明書によると、最初は三つ葉で、成長するにつれ四つ葉が出てくるという。

全くでないことも想定しているようだ。
当たりくじの楽しみも得られるかもしれない。

植物であるが、封印されているので、書籍などでも扱い可能だ。

四つ葉のクローバー栽培セット

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ヒンジ LAMP社製

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木箱の蓋部が適度に止まるので使いやすい。

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LAMPというロゴがあったので今後使わせていただきたい。
精度も仕上がりもすばらしい。

 

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登録698125 platpatより。

そういえばこのマークはあちこちで見た記憶があります。
スガツネ工業㈱の登録商標
https://www.sugatsune.co.jp/

樹脂製ヒンジ

マイクロUSBの受け側コネクタを交換しました。
秋葉の電子部品ショップに数種類あります。

壊れたコネクタ

電子タバコ

JTが出しているPloom Tech+(プルームテックプラス)
まだ主流ではないようですが、この4月からコンビニ等で販売されています。

3つに分かれる構造で、リチウム電池筒、煙発生部、たばこカプセルを入れる吸い口に分かれます。

コネクタ部

充電池のコネクタには、アンドロイドスマホなど携帯機器で主流のマイクロUSBが使われています。
約15mm直径の側部の表面近くに付いているので、電極までの距離がありません。
これにより、プラグを差し込む際に無理な態勢になることがあると思います。

コネクタ比較

壊れたコネクタ(上)と、交換に使ったコネクタ。
壊れたコネクタは、左右の2本がなくなっています。

電池筒部分解

筒部

隙間を作る。

分解は、ネジなど無く接着されているかのように見えましたが、単に挿入されていました。
隙間を広げて動くことを確認。

電源スイッチ

電源スイッチを押さえて、ひっかからないように筒の隙間を開ける。

 

抜けた筒

筒がきれいに抜けました。

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制御基板には、圧力センサ(円盤状)とICがついていました。
ここで、吸った時だけ煙発生部へ電気を供給します。
ICは、吸った回数でLEDの色を変えたり、リチウム電池の制御をおこなうのでしょう。

コネクタ

マイクロUSB基盤は、コネクタを固定することと、ダイオード、抵抗がついているだけ。
基本的に、プラス、マイナス2本のみ使用。

コネクタ交換

部品探し

マイクロUSBの受け側コネクタを交換すればよいのですが、ちょっと特殊な形状です。

金属ケース部から伸びる金属片で基盤に固定。
電極は、2個、3個で上下配置。まるでオリンピックマークの様です。

usbコネクタ

見つけた代替品

ネットや秋葉原の店頭で探したものの、結局まったく同じものは見つかりませんでした。
多くは基盤に取り付けるので、5本の電極が一直線上に並んでいます。
あと、もっと高さがあります。

唯一見つけたのが、上の写真の右側。 秋葉原のAITENDO(アイテンドー)で発見

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AITENDOの通販

あとでネットでも売られていることを知りました。

たぶんこれです。

交換時の加工

挿入部を削る

挿入部を削る。

交換したコネクタは、挿入部が開くように突出しています。
この部分が当たって、組み込めません。
そこで、ルーター(ダイヤモンド円盤やすり)で削りました。

組み立て

動作確認

組み立て前に動作確認。 充電できてます。

筒を戻す

あとは、挿入してゆくだけ。
シリコンパッドなどの位置には気を付けます。

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供給ピンの出具合と、吸入圧力センサ用穴を調整。

電子タバコ感想

私はもともとタバコを吸う習慣がありません。
今回動作確認もあって、試しに吸ってみました。
すると、これはタバコとは違う新たな嗜好品だと感じました。
鼻から吸っても、きつい感じがないので、コーヒーの香りを楽しむような感じが近いです。
ニコチンは入っているようですが、わかりません。
5個入りカートリッジの4本目まで吸ってみましたが、新たな箱を買うには至らないと思います。
タバコを楽しむには、意思と努力が必要なのかもしれません。

電子タバコ充電池のコネクタ修理~Ploom tech+

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テスター 安価品(500円程度)

電気製品の修理に欠かせない基本ツール。
テスター(回路計)があれば、電圧、電流、抵抗などを測ることができます。

デジタルになって中国製が台頭し、あまりの安価に驚かされます。

 

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普及価格帯のテスター

500円のテスターと、5000円程度のテスターとの違いは、測定レンジ(範囲)と、サンプルレート(反応速度)が主なもの。
バッテリー検査や、電熱器の修理程度には安価なものでも遜色なく使用可能。

テスター