ロレックスって、高級時計だっていうイメージはありました。
でもそんなに欲しいっていう気になったことはありません。
まあー趣味の問題ですよね。
車と一緒ですよ。
どんなに高くて、かっこいいと言われる車だって全部が全部欲しいわけではありませんよね。
もちろんすぐ高く売れるからという転売とかの投資目的は別ですよ。
純粋に欲しいかどうかの問題です。
宝くじとかビッグとかで、10億円、6億円当たりました。
税金は不要です。
無税とはいっても翌年の健康保険とかはMAX増えるでしょうね。
話が小さい! ここは夢なんだから大きく大きく
で、札束が枕どころかベッドのようにあっても、ロレックスを買いますか?っていうのが趣味の問題です。
趣味になると、外観とかイメージとか、それこそ趣味ですからみんな違っていいんです。
所有したという動機は。
ロレックスに対するイメージを上げてみます。
もちろん自分のです。
ブラジルにロレックス金時計を付けて旅行に行った人が、盗難に合った。
時計が盗まれたことは盗まれたのですが、腕ごと持ってゆかれた。
本当かどうか知りませんよ。
フィクション(想像)の世界である映画を見たって、後になればそれはイメージになるわけですから。
生まれ持って、あの国は悪いなどと言われ続ければ、その国には良いイメージはもてないですよね。 たぶん。
そういうものですイメージって。
あと、これもロレックスのイメージ
漫画のナニワ金融道ってあります。
結構ハマりました。 当時結構官僚も読んだとか言われていました。
そのくらい経済・税金の仕組みの原点をついていたんです。
まさに金融道
その中に、金融屋がロレックスの時計をしていて、本物かニセモノかっていう話があって。
主人公がもらったんだっけな?
で、これ本物かなって調べる方法があって、
24時間で日付が変わるじゃないですか。
文字盤上のあの小さな窓です。
で、23時59分とかに針を持って行って、00:00になったとたんに日付がパチッと変わる。
ニセモノは、23時ころからズルズルと日付が動いていって、数字の途中が見えている。
なるほどーって感心しました。
まああたりまえなんでしょうが、知らなければそんなもんかなで終わりです。
重さもズシッとしていて金ピカに輝き、王冠のマークが入っていれば本物だと思います。
傷が付いているから7割引にするよなんて言われたら無理して買っちゃうかもしれません。
この人バカだな。
金の重量だけでも元が取れるのに。
なんて思うかもしれません。
ところが、日付がパチっと変わるっていう、このことだけを知っていれば本物かどうかがわかる。
確かに機械式時計でそんな精度を出すのはものすごく大変なことです。
で、パチット変わるから デイトジャスト というんだなって真剣に納得しました。
技術の特許なんだって。
まあそうは言われても、あのロレックス独特のデザインはちょっと受け入れられないです。
人に対して俺は金持ちだろって見せつけるにはいいのですが。
(それで十分だろっていう話はありますが。)
ロレックスが似合うのは、やはり欧米人、正装して山高帽をかぶった姿に合う。
そういう人がジーパン履いて釣りしているときにしていても、似合うとは思います。
でも日本人含めて東洋系の人にはまったく似合わないと自分の趣味では思います。